2019年ウィリアムズはメルセデス製ギアボックスを使用せず

ウイリアムズ、来年もメルセデス製ギヤボックスを使用しないと決断下す/F1ニュース(motorsport.com 日本版) - Yahoo!ニュース

ウィリアムズは来年度、メルセデス製のギアボックスを使用するのではないかと言われていたが、来年度も自製のギアボックスを使用することに決めたようだ。

メルセデスのギアボックスを使うことは、ウィリアムズがメルセデスのBチーム化するきっかけになると考えられていた。しかし、今回メルセデス製ギアボックスを拒否したことでBチーム化は当分避けられるようだ。

元々、ウィリアムズをメルセデスのBチームにしようとしていたのは、ローレンス・ストロールだった。しかし、ローレンスは財政破綻に陥ったフォース・インディアを購入したため、ウィリアムズからは手を引くことになる。これがウィリアムズのBチーム化拒否の決定を促したのだろう。

フェルナンド・アロンソ、レッドブルからのオファーを固辞していた

https://formula1-data.com/article/redbull-offer-alonso-for-2019-seat/amp?__twitter_impression=true

フェルナンド・アロンソレッドブルからのオファーを断っていたようだ。レッドブルのホーナーは「アロンソはチームに混沌をもたらす」「レッドブルは若いドライバーに投資する」と言っていただけに意外である。

なお、レッドブルはこのアロンソの発言を否定している。

カルロス・サインツjr マクラーレンへ移籍か

http://www.espn.co.uk/f1/story/_/id/24379094/carlos-sainz-set-replace-fernando-alonso-mclaren

サインツjrはマクラーレンへ移籍するようだ。同郷の英雄フェルナンド・アロンソの椅子を譲り受ける形になりそうだ。
アロンソは引退に際して、マクラーレンが今後強力になった場合にはF1に復帰する可能性を示しているので、数年内にアロンソ&サインツの組み合わせが見られるかもしれない。